日時 | 2021/05/09 13:00 - 15:00 |
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申込期限 | 2021/05/07 13:00 迄 |
参加費 | 5000円 |
開催場所 | |
講師 | |
詳細 | コロナ禍につき、オンライン講習となります。 Zoom_setting_manual.pdf (ehc.jpn.com) 現役神職をお迎えして、 神社神道を詳しく解説していただきます。 2021年 第5回「修験道」 今回は「修験道」について、お話します。 「修験道」と中世中頃まで神道の関りは箕臼でありました。修験道はもともと山伏いわゆる山塊修行者がその発生と考えられています。その後、琵琶法師や傀儡子など、体に不自由な人々が生きていくために修験道の祈祷や祓行うようになったことから民間へとその活躍の場が変化してきます。平安末期ごろから、神社でも個人祈祷が多く行われるようになり、神道と修験が合一していきました。その背景には熊野信仰や御岳信仰、白山信仰なとの山岳信仰の影響が多くみられます。修験道を出羽三山や八海山など東北でなぜ盛んになったのかも含めてご説明します。 外部の先生ですのでお申し込みのない方は受け付けません。 必ずお申し込みをお願いいたします。 講師 明階神職 神道学修士 天野眞魚 現在非常勤神職として様々な神社でご奉仕しながら大学院神道学専攻博士課程に進学 現役神職の神社教化の研究会を設立し代表理事、民俗芸能を研究する社団法人で理事を務めている。 お振込みが確認されましたら、メールにてIDとパスワードをお送りいたします。 会員限定。 お申し込みがない方はご参加はいただけません。 ZOOMの当会の注意事項をご確認ください。 「ZOOM」における当会の決まり事について : Earth Heart Circle (ehc.jpn.com) 以上の注意事項を遵守できない方はご参加をお控えください。 |
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